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母親の風邪で母乳に免疫?授乳するなら薬は?授乳中の風邪は何科?

投稿日:2018年1月4日 更新日:

風邪やインフルエンザが流行するシーズンになると、赤ちゃんのいる家庭ではいつも以上に気を遣いますよね。

特にママは、一番赤ちゃんと接する時間が長いので手洗いや健康管理に誰よりも気を付けているはず。

でも、産後で体力が落ちている上に昼夜問わずのお世話で疲れているママは、家族の誰よりも体調を崩しやすいんですよね。

ママが風邪をひいてしまったのは、ママの不注意ではありません!仕方のないことです。

今回は、風邪をひいてしまってもインフルエンザに罹ってしまっても、ママにしかできない赤ちゃんの世話「授乳」について、また、ママが早く復活するための受診についてです。

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母親の風邪で母乳に免疫?

母乳育児をしていると、風邪をひいたときに赤ちゃんに母乳をあげていいのか不安になりますよね!

カフェインやアルコールなどを摂取すると母乳を通して赤ちゃんが摂取してしまう事を常識的に知っているので、「風邪やインフルエンザのウイルスもきっとママの体中に充満していて、母乳を通して赤ちゃんの口から感染してしまうに違いない!」と思ってしまいます。

でも、大丈夫。風邪やインフルエンザのウイルスは母乳からは感染しません!

実は、息子が4カ月の時に夫が会社からインフルエンザをもらってきたことがありました。私は「とにかく息子にだけはうつすまい!」と、夫と息子を隔離したり家じゅう消毒スプレーしたりしていたのですが、まんまと私がうつされてしまったんです!

熱が下がってケロッとした様子で「もうこれ以上休めないから」と冷たく言い放って会社に行く夫の背中を見送り、実家の母に息子を見てもらって近所の内科を受診したら、やっぱりインフルエンザでした。

「まだ生まれて4カ月になったばかりの赤ちゃんがいるんです……。母乳しか飲めないんです……。」と半ベソで看護士さんに言ったら、

「あら!大変ね。じゃあ、たくさん母乳を飲ませてあげるといいわよ。インフルエンザの免疫がたくさん入っているから。」と言われて、涙がひっこみました☆

母親が風邪やインフルエンザに罹ったときには、むしろ授乳したほうが赤ちゃんのためにいいなんてビックリですよね☆

確かに、病気にかかると体に免疫がつくのはなんとなく知っていましたが、母乳には病原ウイルスではなく免疫が出るなんて、その時まで知りませんでした。

母親が風邪やインフルエンザの時の赤ちゃんの世話で気を付けなければならないのはむしろ、赤ちゃんと接するときの飛沫感染やウイルスのついた手指や衣服による接触感染です。

静養中のパジャマには咳やくしゃみによってウイルスが付着している恐れがあるので、授乳する際には専用の服を用意しておいて、よく手指を洗った後着替え、手指を消毒してからマスクをして赤ちゃんに接するようにすると安心です。

マスクも授乳ごとに使い捨てにするとより安心ですね。

「この母乳を飲めば、たっぷり免疫がつく」と思いながら安心して授乳すると、ママにも赤ちゃんにもいいみたいで、息子は感染することなくいたって元気でしたし、私もインフルエンザの薬を飲まなかったにもかかわらず翌日には熱や症状が全くなくなっていました。

でも、インフルエンザウイルスには数日間感染しているはずなので、症状がなくても数日間はマスクと消毒は欠かしませんでした。

風邪やインフルエンザでも授乳を続けたほうが良いのは、「免疫を多く含んでいるから」というだけでなく、急に授乳をやめてしまった場合の乳腺炎や母乳の分泌量の減少を防ぐためにも大切だからです。

ただでさえつらい風邪やインフルエンザで、さらに赤ちゃんへの感染を防ぐために手洗いや着替えや消毒などに気を付けるのは大変ですが、乳腺が詰まって痛みや腫れが出たり、母乳が欲しくてぐずる赤ちゃんをなだめたりするのはもっと大変です。

ぜひ、「これを飲めば赤ちゃんは大丈夫!」と思いながら授乳して、安心して休んで早く治してしまいましょうね。

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母親が風邪をひいたら授乳中の薬はNG?

授乳中でも赤ちゃんに安全な薬はたくさんありますが、もちろん素人判断はできませんよね。

医療機関に受診するまで、市販の薬は飲まずに我慢したほうが安心です。

インフルエンザなどではなく軽い風邪でしたら、風邪に効果のあるはちみつや柚子、お茶などで症状を抑えるのもいいかもしれません。お茶ならカフェインの少ないほうじ茶を使った対策がおすすめです。

こちらの記事も参考にしてみてくださいね。

おすすめ風邪対策!はちみつの効果が詰まったドリンクをホットで♪

風邪には柚子とはちみつがおすすめ☆柚子の効果効能は種まで活用で!

子供の風邪にもお茶がおすすめ☆ほうじ茶の効能&アレンジで効果UP!

でも、もし熱があったり症状が重くつらい場合には、我慢せずに受診してお薬を処方してもらい、早く治してしまいましょう。

受診の際には必ず授乳中であることを告げ、母乳を飲んでも赤ちゃんに安全なお薬を出してもらいます。お薬を受け取る際に再度、薬剤師さんにも確認をすればより安心して服薬できますね。

お薬は飲んでから30分ほどで効いてくるそうなので、お薬を飲む前にたっぷり授乳しておいて、そのあとお薬を飲むようにすればより一層安心ですよ♪

授乳中の母親が風邪をひいたら何科に行けばいい?

私の場合は実家の母を呼んで息子を見てもらえたので近所のかかりつけの内科で受診できましたが、実家が遠かったり頼れる人が身近にいない場合も多いですよね。

軽い風邪なら何とか我慢できてしまうかもしれませんが、受診しないとつらい場合には我慢せず、赤ちゃんを連れて一緒に行くしかありません。

必ずマスクをして、飛沫感染させないように気を付けましょう。

赤ちゃんを一緒に連れて行く場合には、一般の内科はおすすめできません。風邪のシーズンにはインフルエンザやノロなど、本当に色々な症状の患者さんでいっぱいです。

おすすめは妊娠中に受診していた産婦人科か小児科です。

産婦人科は妊娠中の風邪も診てくれますし、「風邪の熱かと思ったら乳腺炎による熱だった」など産後すぐの不調も診てくれるのですが、妊婦検診のママたちがたくさんいる中に風邪などの不調で行っていいものか迷いますよね。

ですから先に、電話で症状や状況を説明して受診できるかどうか確認するのがおすすめです。クリニックによっては、個別に予備の処置室などを用意してくれて、他の妊婦さんたちに影響がないように待機させてくれる場合もあります。

小児科は赤ちゃんが風邪やインフルエンザに罹った場合に診てもらえるので、一般の内科よりは赤ちゃん同士の感染を防ぐように比較的対策されているように感じます。ただ、完全に他の子の病気がうつらないとも言えませんしママが受診できるかどうかも含め、こちらも先に電話で状況を説明して確認するのがおすすめです。

どちらも授乳中の服薬には詳しいので、安心できますね☆

まとめ

母親が風邪やインフルエンザに罹っても、母乳から赤ちゃんにウイルスがうつることはありません。

それどころか、母乳にはその風邪やインフルエンザに対する強い免疫が含まれているので、積極的に赤ちゃんに与えることで赤ちゃんがその病気に罹りにくくなります。

ただ、授乳など赤ちゃんの世話をするときには飛沫感染や接触感染の可能性が高まるので、マスクや消毒など、しっかり対策しましょう。

授乳中でも赤ちゃんに影響がない薬は医療機関で授乳中であることを告げ、処方してもらいましょう。服薬前に授乳をすればより安心です。

赤ちゃんを連れての受診は産婦人科か小児科がおすすめですが、出かける前に電話で状況を説明して受診できるか確認しましょう。

ママは大変ですが、しっかり休んで早く元気になってくださいね♪

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