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初節句の雛人形は誰が買う?いつまでに買う?母親のお下がりはNG?

投稿日:2017年12月19日 更新日:

娘さんの初節句を迎えるにあたって、お雛様の用意をする方は多いと思います。

雛人形は女の子の健やかな成長と幸せを願って、災難や厄から守ってくれるお守りのようなもの。みんなの温かい気持ちを込めたお雛様を用意して、初節句をお祝いしてあげたいですよね☆

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初節句の雛人形は誰が買うもの?

一般的には(赤ちゃんから見て)母方の祖父母が購入するという考えが広まっていますが、父方の祖父母が購入することもありますし、もちろん赤ちゃんの両親が購入することだってあります。

母方の祖父母が購入するというパターンは歴史が長く、古くから嫁入り道具の一つであったというほか、昔、嫁入りした娘には滅多に会うことができず、孫が生まれてもやたらと会いに行くことができなかった時代、孫や娘に合う口実として、お祝い事にお祝いの品を持って駆け付けたことから、今でもその名残で母方の祖父母から贈られるのが一般的になっているそうです。

でも現代では、結婚しても夫の実家で夫の両親と同居することも昔に比べると減って、結婚した娘の家にも気軽に遊びに行ける時代になったこともあり、母方の祖父母が雛人形を購入する意味合いも薄れてきていますね。

それどころか父方の祖父母がお雛様を買う気満々だったりすることもあるので、「どちらの祖父母も知らずに買ってしまった!」ということにならないよう、気を付けましょう。雛人形は受注生産だったりして返品ができない場合もあるそうです。

なるべく早めに、お雛様の用意はどうしたらいいか両方のおじいちゃんおばあちゃんと打ち合わせすることをおすすめします。

その時には、どんな大きさの、どんな雛人形がいいかを伝えておくといいですね!なぜなら、つい大きくて豪華な段飾りを買ってあげたくなっちゃう祖父母が多いからです。

昔ながらの、床の間があるような広い家と違って、マンションでは飾るスペースも限られてしまいますし、転勤の多い方は引っ越しごとに荷造りをするのも大変ですしね。

一番いいのは、一緒に買いに行くことです。お雛様の表情や着物の色柄、小物、大きさなど、それぞれ違います。自分の家に飾るのですから、みんなの意見も聞きつつ気に入ったものを選びたいですよね☆

雛人形はいつまでに買うのがいい?

初節句を迎える赤ちゃんの月齢にもよりますが、なるべく早く目星をつけておいたほうがいいですよ。

あんまり早く買うと収納に困るし、ジャマだから二月に入ってからでいいや!と思っていると売り切れてしまって、気に入ったものが買えないことにもなりかねません。

人気のものからどんどん売れてしまうので、年明け早々には買ったほうがいいようです。

一月生まれや二月生まれの赤ちゃんは翌年の三月に初節句をすることが多いので、ゆっくり1年かけて選べますね♪

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雛人形は母親のお下がりじゃダメなの?

自分のお雛様が実家に置きっぱなし!という方は多いのではないでしょうか。私もその一人です。

実家には私の初節句に買ってもらった親王飾り(男雛と女雛の一対のみ)のほかに、母の御殿飾りもあって、以前は両方並べて飾っていましたが、最近は両親も年を取って飾るのが面倒になったらしく、押し入れにしまいっぱなしです。

そういうお雛様問題、女性のいる家庭ではよくある話ですよね。人形供養をしてくれる神社やお寺もありますが、両親の思いや幼いころの思い出も詰まっていてなかなか処分しにくいものです。

「雛人形は女の子一人に一組ずつ」で、姉妹であっても共用しないという考えが広く知られているようです。その女の子の厄や災難を雛人形が身代わりになって引き受けてくれていると考えられてきたためです。

では、自分の雛人形を娘に受け継ぐのはよくないのでしょうか?

「厄や災難ごと受け継ぐことになるから絶対ダメ!」という考えもあるそうですが、反対に、「古くから先祖代々大切に受け継ぐもの」としている家庭もあるそうです。

「雛人形が身代わりになって厄や災難を引き受ける」という考えは、ひな祭りの起源である上巳の節句で平安時代に行われていた「流し雛」から来ているものと思われます。「流し雛」とは、紙で作った人形(ひとかた)に厄を移して川に流すという穢れ払いの儀式です。

また、平安時代には貴族の女の子が、宮中を模した紙の御殿と人形で遊ぶ「雛遊び(ひいなあそび)」をするようになり、この雛遊びの人形が江戸時代に節句の穢れ払いの儀式と結びついて、身分の高い女性の嫁入り道具の一つとなり、その後現代のような雛人形になって3月の節句に飾られるようになったそうです。

気持ちの問題になってしまいますが、私は幼いころから可愛がって大切にしてきた雛人形が厄や災難のかたまりのようには思えませんし、(自分には娘がいませんが)雛人形を母から娘へ大事に受け継いでいくという習慣は素敵だと思います。

最近は自分の雛人形を娘に、というママも増えてきているようですよ。ママが小さいころから可愛がって大切にしてきたお雛様を自分にくれたと知ったら、娘さんも嬉しいんじゃないでしょうか☆

ただ、どうしても「厄や災難」のことが気になるとか、同じ理由でおじいちゃんおばあちゃんが反対しているとか、そういう場合は無理に娘さんに引き継ぐのはやめておいたほうがいいですよ。

大切なのは娘さんの幸せを願う気持ちなので。

まとめ

雛人形には女の子の健やかな成長と幸せを願う気持ちが詰まっています。

以前は嫁入り道具の一つとして母方の祖父母が購入するのが主流でしたが、最近は家庭によって異なります。

購入するときは、気に入ったものが買えるように早めに計画しましょう。

母親の雛人形を娘に受け継ぐ家庭も増えてきていますが、よくないという意見もあります。

大切な雛人形を代々受け継いでいくということにポジティブな気持ちであれば素敵なことですが、ネガティブな気持ちがあるのに「もったいないから」などの理由で引き継ぐのはやめたほうがいいですね。

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