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七五三で草履を嫌がるときの対処法☆子供が痛くない歩きやすい一工夫

投稿日:2018年9月15日 更新日:

七五三には、男の子も女の子も和装でお参りしたり写真撮影をしたりすることが多いですよね。

普段着慣れない着物を着て、履きなれていない草履を履くので、子供もちょっぴり緊張して大人しくなります。

慣れない和装に、子供ながらに「特別感」を持ってワクワクする子ももちろんたくさんいますが、中には不快感を持って嫌がってしまう子もいますよね。

特に三歳のお参りは満二歳で行うことが多いので、独特の雰囲気や初めての和装だと、嫌がったりぐずったりするのもよくあることです。

特に草履や下駄はすぐに脱げてしまいますから、一度脱いだら最後、なかなか履いてくれず足袋のままダッシュ!……なんていうことも。

でもせっかくの七五三ですから、華やかな晴れ着を着せて思い出に残る楽しい一日にしてあげたいですよね。

この記事では、子供が草履や下駄を嫌がることなく快適に履くことができるように、事前に準備できる一工夫について書きました。

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七五三で子供が草履を嫌がるときの対処法

七五三で子供に和装をさせるなら、足元は草履や下駄やぽっくりなど鼻緒のついたものを履かせることになります。中には「子供に無理して履かせなくても、靴でいいのでは?」という意見もあるようですが、今は和装をする機会もなかなかありませんし、「こういうものを着たらこういうものを履く」ということを子供に伝えるという意味でも、和装の時に草履や下駄を履かせるということは大事なのではないかなと思います。

とはいえ、七五三当日に初めて草履をはいた子供が嫌がって「履きたくない!」と言うものを無理に履かせるのはかわいそうですよね。子供が「履きたくない!」と言うのには理由がちゃんとあるはずです。七歳の女の子なら「これに靴を合わせるくらいなら、ちょっとの間我慢して履こう」と思うかもしれませんが、三歳の子や五歳の男の子は「靴がいい!」と言ってきかないかもしれません。そんな時には「移動の間だけは靴でもいいよ」とか「写真を撮るときだけは草履を履いてね」というように、お互い妥協すると乗り切れますよ。

七五三当日にすんなり草履を履かせるためには、普段から鼻緒のついた履物に慣れさせておくのがおすすめです。夏の間、普段はビーチサンダルを履かせて、花火やお祭りなどには浴衣や甚平を着せて下駄を履かせて行くだけでも、鼻緒に対する違和感が無くなっていい練習になりますよ。

子供が草履を履いたとき痛くないようにするには

子供が草履や下駄を「履きたくない!」と嫌がる理由の一つに「痛くてヤダ!」ということがあります。大人でも経験があると思いますが、新しい草履や下駄って足を入れた瞬間、ちょっときつくて鼻緒が硬いですよね。そのまま無理して足をねじ込んで履くと、そのうち足が痛くなってしまいます。

草履も下駄も、新しいものは鼻緒がきつく作られています。初めて履く前には鼻緒をちょっと引っ張ったり広げたりして足を入れたときの「きつさ」を無くしておくのがポイントです。あまり強く引っ張りすぎると抜けてしまうこともあるので、気を付けましょう。

比較的新しいこちらの下駄。左足の鼻緒を履きやすく調節してみます。

まず、前緒(親指と人差し指で挟む部分)を軽く伸ばします。指でつまんで左右にクルクル回しながら少しずつ引っ張りましょう。

次に、緒を左右に広げます。

更に、倒れ気味の緒の付け根を立てるように軽く引っ張って伸ばしてあげると楽に足が入るようになりますよ。

右手で写真を取りながらだったので片手で伸ばしていますが、左右同時に伸ばすとやりやすいです。

左右くらべてみると、かなり広がったのが分かります。

横から見ても、鼻緒がつぶれていないので足が入れやすくなったのが分かりますね。

ただし、あまりゆるくしすぎると歩くたびに足が擦れてかえって痛くなってしまうので、少しずつのばしては足を入れてみて、ちょうどフィットするように調節しましょう。

また、新しい鼻緒はちょっと硬いこともあるので、この時ついでに軽く揉んでおくと、少し当たりが柔らかくなる気もします。

七五三で草履を履くときにはあまり長い距離を歩くことも少ないと思うので大丈夫かと思いますが、慣れない草履や下駄でお出かけするときには念のため鼻緒が当たる部分に絆創膏を貼っておくと擦れて痛くなるのを予防できますよ。

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子供が慣れない草履でも歩きやすいように一工夫

鼻緒の調節もして痛くはなさそうなのに、ちょっと歩くと立ち止まって脱ぎたがったりすることもあります。やっぱり歩きにくいというのが原因ですね。履きなれている靴と違ってかかとがパカパカしている上に、ビーチサンダルのように足に沿ってしなることもない草履や下駄は、歩くのにコツがいりますよね。子供が嫌がらなかったとしても、すぐに脱げてしまったり、脱げないようにロボットみたいな歩き方になっていたり、ちょこちょこ歩きでなかなか前に進まなかったりといったお悩みはよくあることです。

お正月や夏のお祭りなどに草履や下駄を履かせて練習するというのも効果的ですが、当日でもすぐに対処できるいい方法が「かかとを固定する」ということです。

うちの息子は三歳の誕生日に七五三をしたのですが、その時にはこの下駄を履かせました。

本番のちょっと前に試しに歩かせてみたら嫌がりはしないものの、ちょこちょこ歩きのロボットみたいな状態に。

そこで、リボンをこのように鼻緒に引っかけてかかとと足首を固定してみたら「歩きやすくなった!」と言って、普通に歩けました☆

リボンの素材は柔らかくて滑りにくいベルベットにして、一応、息子の着物の色に合わせて緑にしてみました。足のつかない椅子に座らせても、抱っこをしても、いちいち脱げたりしないので親としても楽でしたよ。

かかとをホールドする専用のバンドも売っています。

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こちらはゴムが入っているので伸縮性があり、脱ぎ履きするときにその都度ほどいたり結んだりしなくていいので楽そうですね。

息子にはその後、お正月や夏のお祭りなど積極的に着物や浴衣を着せて下駄を履かせる機会を作ってみました。その甲斐あってか、五歳のお参り(冒頭の写真)の時には普通に草履を履けるようになりました!

まとめ

子供が草履や下駄を嫌がるのには理由があります。原因を取り除いてあげるとすんなりと履けることも良くあります。

まず、「痛くてヤダ!」というときは鼻緒が足に合っていないことが多いです。履く前にちょっとずつ伸ばしたり広げたりして鼻緒が足にちょうどよくフィットするように調節してあげましょう。

次に「歩きにくくてヤダ!」というときには、かかとを固定してあげると歩きやすくなります。脱げやすくて困っているときにも効果的ですよ。

とはいえ、当日どうしても嫌がって履いてくれないときには靴と草履の両方を用意して「移動中だけは靴でもいいけれど、神社に着いたら草履を履いてね」とか「写真を撮る時には草履を履いてね」などお互いに妥協して乗り切りましょう。

七五三本番まで時間があるようでしたら、下駄や草履を履かせて少しずつ練習するのがおすすめです。夏には浴衣と下駄でお祭りや花火大会にお出かけするのもいいですね。最初は履き慣れなくて嫌がっていた下駄や草履も、子供は意外とすぐに慣れてしまいますよ。

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mamilemon(まみれもん)と申します。

40代前半の主婦です。

小学6年生の息子と、夫と3人家族で東京都に住んでいます。

mamilemon(まみれもん)の「れもん」は、息子と一緒にかわいがっている黄色い金魚の名前からもらいました!

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